ODC研究会成果報告
「OD Conference 2008 レポート・OD(組織開発)の歴史と現在」

概要:

ODの歴史を遡ると、1950年代にODという概念が産まれ、日本にODが入ってきたのは、1970年代だと言われています。 積極的な組織は、産業界の動向に先駆けてODを導入しましたが、その後残念ながら「教育手法」の一つという認識が一般的になってしまいました。
しかし、21世紀を迎え、将来への不確実性が増していく中、『組織そのものを成長させていく』というODの考え方はより重要になってきています。
OD発祥の地であるアメリカにおいても、ODは近年更にクローズアップされるようになってきました。その一端は「学習する組織(Leaning Organization)」や「AI(Appreciative Inquiry : 肯定的探求)」といった形で日本にも取り入れられはじめています。
今迄のビジネスモデルが成熟化し、経済状況の将来の不透明さが増していく現在、企業や組織の将来に向けての悩みはますます深くなっています。
今回のセミナーはその悩みを抜けだすためのきっかけを作りたいという思いから、開催する事を決定致しました。

講師:

西川耕平(甲南大学 教授)

開催日時:

2008年11月15日(土) 10:00-12:00(09:30開場)