2009年3月アーカイブ

日本リスクマネジャー&コンサルタント協会様との共同開催公開セミナー
「ドラッカーに学ぶコミュニケーションリスクマネジメント」を
去る3月19日、無事開催させていただきました。

年度末の平日午後半日という設定にも関わらず、
大勢の方にご参加をいただき、心から感謝しております。

全員が本当に熱心に参加してくださいました。
セミナーの中では実際に会議をやっていただきながら、
この場に生じているコミュニケーションリスクを考えていただいたのですが、
終了後、以下のようなありがたいお声をいただきました!

「理論と実体験・実例を交えて話してくれたので満足できた。」
「各会議や組織のプロセスをチェックすることを現実の職場に生かしたい。」
「現在の自職場にすぐに応用できるものがあった。」
「組織やプロジェクトにおいて、一番重要なコミュニケーションリスクについてわかりやすく理解できた。」
「価値観を共有するためのプロセスの話が現実の職場の参考になった」
「自分の他者との接し方を客観視するヒントになった。」
「グループ全体のプロセスに着目するという考え方が新鮮だった」

また、参加者のお一人がブログで詳しく紹介をしてくださいました。
http://ameblo.jp/r2oker/entry-10227140464.html
よろしければご覧下さい。


次回は5/22に「リスクマネジメントと組織風土」というテーマで行います。
http://www.cci-network.com/seminar/
http://www.rmcaj.com/web_page/activity/index.htm

短時間の2時間バージョンで、今回のような半日コースの導入編としての意味もありますが、
全く独立した内容としても職場活性化にお役に立つセミナーです。 ご期待下さい。


written by H

テレビ番組を見て感じた事

TV東京 ガイアの夜明け
「リサイクルの光と影 ?ゴミを宝にするビジネスは今? 」
評価:★★★

つい半年前に取り上げられたテーマであったが、様相は一変している。

日本のペットボトル等を中国が高値で買い占めて日本のリサイクル業者は採算があうペットボトルが仕入れられずに瀕していた。

しかしこの世界同時不況によって、中国の購買力は落ちてペットボトルは集まるが、販売するところがない。

いずれにしても日本政府のリサイクル行政に乗ったビジネスは窮地に立っている。

その中でも検討している企業も紹介されていたが、急所を日本政府の胸三寸に握られた業界が如何に弱いかを知らされる番組だった。



TV東京 カンブリア宮殿
「森に仕事はある!」 速水亨(速水林業代表)
評価:★★★

日本の森林が荒廃しているとは聴いていたが、ここでも頑張っている人がいた。

確かプロフェッショナルでも林業のスペシャリストが紹介されていた。

日本の檜の間伐材でも想像以上に安く家を建てることができるが、速見林業の最高の檜で家を建てても、そのコスト増はたかが知れていることを聴き、檜の香りのする家に住みたくなった



情熱大陸
「松本隆 作詞家」
評価:★

別荘は私の自宅の近くのマンションらしい。

途中で昼食は行った店は「ホノルル食堂」だったのが感激。



NHK 経済羅針盤
「西松屋チェーン  大村禎史社長」
評価:★★

赤ちゃん用品の店で全国に600店舗以上を展開している。

社長は大手製鉄会社出身。

製鉄会社の視点で見たときに小売りの不合理生に気付き徹底的に合理化し、赤ちゃんの衣類を300円以下で売ったりしている。

ヒントは同業ではなく異業種にあることの典型。



情熱大陸
「田中将大 プロ野球選手」

野球の好きな人は見て下さい。

ビジネスとはあまり関係ないですが、野村監督のフィードバックはリーダーのヒントになるかも。

written by O

概要:

繰り返される企業不祥事の原因のひとつとして、情報共有の仕組みはあっても本当のコミュニケーションが機能していなかったことがあります。マネジメントの父と呼ばれるP.F.ドラッカーは、「本当のコミュニケーションとは情報の交換ではなく、知覚(感情)の共有だ」と言っています。
本セミナーでは、参加者に実際にディスカッションしていただき、コミュニケーションリスクとその背景にあるプロセスの重要性を体験的に学んでいただきます。

講師:

平尾 貴治
(株式会社シー・シー・アイ コンサルタント/ドラッカー学会推進委員)

開催日時:

2009年3月19日(木) 13:00-17:30(12:30開場)

テレビ番組を見て感じた事

おくりびと
監督:滝田洋二郎
第81回米国アカデミー賞外国語映画部門賞受賞作品
評価:★★★

土曜日の朝の一番にワーナー・マイカル・シネマズ茅ヶ崎に見に行く。席は満席に近いぐらい盛況。

チェロリストが夢が破れて、納棺師になっていく物語。

最近この年になって死と向き合うことが多くなっている。

3年前には母を亡くし最近は三重の親戚の母の兄弟が続けて亡くなっている。

葬儀屋に対する偏見、ましてや納棺師(その様な職業があることすら知らなかったが)に偏見を持っていたことを炙り出された。

しかし生と死、入り口と出口という門にたいして素直に向き合うことを意識させてもらった作品だった。

本木雅弘ってあんなに良い俳優になったんだと感心。広末涼子もしっとりとして良かった。



情熱大陸
「上野吉一 東山動植物園企画官」
評価:★★

現在、日本の動物園は生まれてくる動物の赤ちゃんより、死んでいく赤ちゃんの方が多いとのこと。

これは繁殖できる環境に現在の動物園がなっていないのだそうだ。

人間が観察しやすくすることを優先し、動物が快適に暮らせる環境になっていない。

その為の400億円プロジェクトの企画官を紹介されるが、やはりプロジェクトの最大の問題は「人間」の問題となっている。



情熱大陸
「金本知憲 プロ野球選手」
評価:★

金本選手ってそういう選手だったのかと納得。



TV東京 ガイアの夜明け
「ベンチャーがニッポンを救う ?それでも負けない技術力?」
評価:★★

このような未曾有の危機と言われながら、ベンチャー育成は日本経済の活性化のポイントだ。

このような状況下でベンチャーキャピタルがどの様な投資判断をして行くか紹介している。

しかしリターン率が最低4倍というのが基準だそうだ。

中には10数倍というのもある。



TV東京 ガイアの夜明け
「新商売で逆境に挑む ?不況の中にチャンスを探せ?」
評価:★★★

外食がどんどん潰れていくが、それを居抜きのまま売るマーケットが紹介されている。

通常の退店であれば、スケルトンにするのに4?500万円が必要となる。

それであれば1円でも良いから居抜きで売ってしまおうと言うのだ。

焼き肉のサカイで230万円ほど。その後残った全ての機材を使って焼き肉屋をやって成功している。

設備投資費用が押さえられるので、その分を食材に投資し、顧客の人気を勝ち取っている。



TV東京 カンブリア宮殿
「絆スペシャル 社長を救った名参謀 ?アイツがいたからオレがいる?」 関西国際空港社長 村山敦氏

ローソンの新浪剛史社長の参謀が河原成昭、日本電産の永森重信の参謀は副社長 小部博志。

そしてゲストの村山敦は以前の松下電器の中村邦夫の参謀だった。

日本の経営誌の中で著名なのは、本田宗一郎の参謀の藤沢武夫だった。

ホンダのケースは、実際に経営をやっていたのは藤沢武夫だったので最近の事例とは異質な感じがした。

written by O

テレビ番組を見て感じた事

TV東京 カンブリア宮殿
「ゴーン神話は終わらない ?日産自動車 次世代への挑戦?」
「黒字を搾り出せ!?79歳が明かす"戦時"の経営術?」  鈴木修氏(スズキ 会長兼社長)
「志位和夫が語る"ルールある資本主義"とは」
評価:★★★

この三本はセットで見ると面白い。

派遣切りを積極的にやっているゴーンは「派遣切りなどリストラは他に方法がない」と言い切っている。

それに対して日本共産党志井委員長は内部留保の0.2%を崩せば4万人の雇用は確保できる。
だから出来ることはあると言っている。

そんな主張に共感しているのか、最近共産党員になるひとが増えているのだとか。

派遣は企業にとって調整弁の役割を果たしてきた側面がある。
それもあって工場の海外進出から国内工場に戻ってきたのも事実だろう。

しかし今回のような未曾有の危機に対しては一企業の調整弁が、日本全体の危機に繋がってしまった。

派遣適用企業を拡大していったときに、全体指向を無く導入した結果だと思う。

派遣切りをしても実家に帰ったり、なんか戻るところがあるだろう、そんな予測もあったようだが、現在の核家族化はそれも出来ない状況になっている。
血の繋がった家族や親戚ですら助け合う基盤を失っているのかも知れない。

こんな話をしていてよく遊びに来る妻の独身の妹が「何かあっても両親の家には帰れない。兄の家族がいる。、兄の子供や孫がしょっちゅう来る中で、自分の居場所はない」って言っていた。

一方で若い人たちにも「何となくやっていける」

自分の親の存在が切れている社会でなければ、年金暮らしをしている老人を狙って、全く罪の意識無く「オレオレ詐欺」をやれていける社会に、自分の親に対する感謝の気持ちが合ったら出来るわけがない。

それに対してスズキは中小企業精神で全く違うアプローチで向かう。



TV東京 ガイアの夜明け
「物流が消費を変える ?"運ぶだけ"から脱却せよ? 」
評価:★

運送業者が荷物が激減して窮している。そんな中で自ら野菜の産地に赴き、野菜を購入し、自ら販売している運送業者を紹介している。

運送業からサービス業への転換を果たして生き残る。



TV東京 ガイアの夜明け
「外食世代交代?逆風下のニューカマーたち? 」
評価:★

ファミリーチェーンが業態疲労を起こし、閉店の嵐になっている中、オフィス街のランチ難民を屋台村という業態で新ビジネスを立ち上げたことを紹介されている。

written by O

テレビ番組を見て感じた事

NHK 経済羅針盤
「花畑牧場 田中 義剛(たなか よしたけ)社長」
評価:★★★

シー・シー・アイの事務所のすぐ近くに開店した花畑牧場。
平日も人が多いがが、土日ともなるとものすごい長さの行列になっている。

その花畑牧場を経営しているのが田中義剛。彼が経済羅針盤のゲストで出演していた。

学生の時に北海道を旅行したときに牧場に憧れ、酪農学園大学で牧畜を学んだ。
しかし、牧場を開くには莫大な資本が必要なことからタレントで稼いだ。

徹底的に手作りにこだわった「生キャラメル」。
レシピを公開しても簡単にまねはできないと自信満々。

彼の牧場のコンセプトは「儲かる牧場」だ。
そのため農協には頼らず直接、消費者と向き合う道を選んだ。

農協では買い取り価格は1リットル75円。これでは絶対に儲からない。

そのため販路は「空港」と「百貨店の北海道物産展」に絞って販売している。

これ以上生産量を大ききくするつもりもないという。

花畑牧場の村は3000人。花畑牧場は600人を雇用している。

これ以上増やせないし、増やしたら一過性のブームで終わってしまう。

以上の様な発言は経営者そのものの発言で共感した。



情熱大陸
「漫画家 秋本治」
評価:★

「亀有公園前派出所」ってこんな人が書いていたんだというのが意外。
でも「ゴルゴ13」と並ぶ長寿作品のヒントが分った。



TV東京 ガイアの夜明け
雇用動乱?ニッポンのモノ作り 崩壊の危機? 」
評価:★★

昨日の勉強会でも日本の労働形態のことで大激論になったが、物作りの原点は「人作り」であることを実感する。



NHKスペシャル
「沸騰都市 第6回 サンパウロ 富豪は空を飛ぶ」
評価:★★★

ブラジルはサトウキビで、中東とアメリカ主導でやってきたエネルギーパラダイムの枠組みを変えようとしている。

長期的な国家戦略として政治家がリーダーシップを発揮している。

それと比較して日本の政治家のビジョンのなさに改めて愕然とする。

written by O