テレビ番組を見て感じた事

TV東京 カンブリア宮殿
「ゴーン神話は終わらない ?日産自動車 次世代への挑戦?」
「黒字を搾り出せ!?79歳が明かす"戦時"の経営術?」  鈴木修氏(スズキ 会長兼社長)
「志位和夫が語る"ルールある資本主義"とは」
評価:★★★

この三本はセットで見ると面白い。

派遣切りを積極的にやっているゴーンは「派遣切りなどリストラは他に方法がない」と言い切っている。

それに対して日本共産党志井委員長は内部留保の0.2%を崩せば4万人の雇用は確保できる。
だから出来ることはあると言っている。

そんな主張に共感しているのか、最近共産党員になるひとが増えているのだとか。

派遣は企業にとって調整弁の役割を果たしてきた側面がある。
それもあって工場の海外進出から国内工場に戻ってきたのも事実だろう。

しかし今回のような未曾有の危機に対しては一企業の調整弁が、日本全体の危機に繋がってしまった。

派遣適用企業を拡大していったときに、全体指向を無く導入した結果だと思う。

派遣切りをしても実家に帰ったり、なんか戻るところがあるだろう、そんな予測もあったようだが、現在の核家族化はそれも出来ない状況になっている。
血の繋がった家族や親戚ですら助け合う基盤を失っているのかも知れない。

こんな話をしていてよく遊びに来る妻の独身の妹が「何かあっても両親の家には帰れない。兄の家族がいる。、兄の子供や孫がしょっちゅう来る中で、自分の居場所はない」って言っていた。

一方で若い人たちにも「何となくやっていける」

自分の親の存在が切れている社会でなければ、年金暮らしをしている老人を狙って、全く罪の意識無く「オレオレ詐欺」をやれていける社会に、自分の親に対する感謝の気持ちが合ったら出来るわけがない。

それに対してスズキは中小企業精神で全く違うアプローチで向かう。



TV東京 ガイアの夜明け
「物流が消費を変える ?"運ぶだけ"から脱却せよ? 」
評価:★

運送業者が荷物が激減して窮している。そんな中で自ら野菜の産地に赴き、野菜を購入し、自ら販売している運送業者を紹介している。

運送業からサービス業への転換を果たして生き残る。



TV東京 ガイアの夜明け
「外食世代交代?逆風下のニューカマーたち? 」
評価:★

ファミリーチェーンが業態疲労を起こし、閉店の嵐になっている中、オフィス街のランチ難民を屋台村という業態で新ビジネスを立ち上げたことを紹介されている。

written by O