この不況下で好業績を誇る、ファーストリテイリングの柳井正社長を
「わがドラッカー流経営論」と称して4回に渡ってNHKが特集を組んだ。
既に2回が放送されて、次回第3回は6/18(木)に放送される。
この環境下でみんなが内向きになりそうなときに、
企業に元気になって貰いたくて、今こそドラッカーに学ぶべきだ
NHKの「熱い人」が企画したのだろう。
その意図は物凄くよく分かる。
ドラッカーはまさに今とりあげるべきテーマの一つだろう。
柳井社長がいかにドラッカーから学んだかは、
番組をを見て貰うのが一番なので、それは番組に任そう。
それよりもこれを見てどの様に感じたのかを書きたい。
私自身コンサルタントという仕事柄、
ドラッカーは20代前半の頃から読んでいた。
正直言って「当り前のことじゃないか」という印象しかなかった。
私の専門領域の組織開発はドラッカーの目指している事を、
どの様具体化し、実現するかがテーマだからだ。
しかし、私自身が経営者となり、
また経営者の方々と接する機会が増える事で、
徐々に観方が変わっていった。
一番インパクトを受けたのは、
ドラッカーの著書ほとんど翻訳され、ドラッカー本人も
「自分よりドラッカーを知っているのはミスターウエダだ」と言わしめた
上田惇生さんとの出会いである。
上田さんはドラッカーの「理論」ではなく「人となり」を熱く語って下さった。
その時にドラッカーに対する観方ががらりと変わったのだ。
柳井社長も番組の中で、
「会社の成長や自分の成長と共にドラッカーの観方が変わってきた」と言われていた。
その点はものすごく共感出来た。
自分の自己概念の範囲でしか体験を経験に出来ない。正にその通りだ。
ドラッカーは具体的な事よりも、
企業・国家・社会全体、そして歴史を通して本質的なことを優しい言葉で語ってくれる。
何も難しいことが書いてあるわけではなく、
当り前の事が書いてあるのだ。
しかし本質は揺らぐものではない。
番組を見て、またドラッカーを読み直してみたくなってきた。
今度はどんなドラッカーがそこにいるのか。
「それぞれのドラッカーである」と同時に「その時々のドラッカー」だと思う。
自分探索である。
各回のタイトルと放送日は以下の通り。
NHK 教育テレビ、毎週木曜日の午後10:25~10:50の放送です。
第1回 「顧客を創造せよ」 6月4日
第2回 「人間が幸せであるために」 6月11日
第3回 「主役は「知識労働者」」 6月18日
第4回 「企業は社会の道具だ」 6月25日
第2回は6月18日 午後3:25~3:50より再放送が行なわれます。
「わがドラッカー流経営論」と称して4回に渡ってNHKが特集を組んだ。
既に2回が放送されて、次回第3回は6/18(木)に放送される。
この環境下でみんなが内向きになりそうなときに、
企業に元気になって貰いたくて、今こそドラッカーに学ぶべきだ
NHKの「熱い人」が企画したのだろう。
その意図は物凄くよく分かる。
ドラッカーはまさに今とりあげるべきテーマの一つだろう。
柳井社長がいかにドラッカーから学んだかは、
番組をを見て貰うのが一番なので、それは番組に任そう。
それよりもこれを見てどの様に感じたのかを書きたい。
私自身コンサルタントという仕事柄、
ドラッカーは20代前半の頃から読んでいた。
正直言って「当り前のことじゃないか」という印象しかなかった。
私の専門領域の組織開発はドラッカーの目指している事を、
どの様具体化し、実現するかがテーマだからだ。
しかし、私自身が経営者となり、
また経営者の方々と接する機会が増える事で、
徐々に観方が変わっていった。
一番インパクトを受けたのは、
ドラッカーの著書ほとんど翻訳され、ドラッカー本人も
「自分よりドラッカーを知っているのはミスターウエダだ」と言わしめた
上田惇生さんとの出会いである。
上田さんはドラッカーの「理論」ではなく「人となり」を熱く語って下さった。
その時にドラッカーに対する観方ががらりと変わったのだ。
柳井社長も番組の中で、
「会社の成長や自分の成長と共にドラッカーの観方が変わってきた」と言われていた。
その点はものすごく共感出来た。
自分の自己概念の範囲でしか体験を経験に出来ない。正にその通りだ。
ドラッカーは具体的な事よりも、
企業・国家・社会全体、そして歴史を通して本質的なことを優しい言葉で語ってくれる。
何も難しいことが書いてあるわけではなく、
当り前の事が書いてあるのだ。
しかし本質は揺らぐものではない。
番組を見て、またドラッカーを読み直してみたくなってきた。
今度はどんなドラッカーがそこにいるのか。
「それぞれのドラッカーである」と同時に「その時々のドラッカー」だと思う。
自分探索である。
各回のタイトルと放送日は以下の通り。
NHK 教育テレビ、毎週木曜日の午後10:25~10:50の放送です。
第1回 「顧客を創造せよ」 6月4日
第2回 「人間が幸せであるために」 6月11日
第3回 「主役は「知識労働者」」 6月18日
第4回 「企業は社会の道具だ」 6月25日
第2回は6月18日 午後3:25~3:50より再放送が行なわれます。
