最近のテレビを見て

NHK 経済ワイドvision e
 「会社を変える職場のコミュニケーション」

この10年間企業にとって当然の施策であるIT化・成果主義などが、
企業のコミュニケーションを大きく阻害していることを特集している。

今までの産業構造を根本的に変えない限り日本の幸せの姿は描けない。
その中でコミュニケーションという最もベースのところがボトルネックになっている。

その現状認識を新たにするには良い番組だ。



NHKスペシャル
マネー資本主義 第3回 「年金マネーの"熱狂"はなぜ起きたのか」

結論から言えば、
サブプライムローンと同じ事は必ず再び起こるということを示している番組。

金が金を稼ぐという「金持ち父さん」の発想がある限り、
同じ事は起きるのだという確信をもたらす。

成長期には実体経済の範囲だけで理解できたものが、
成熟期には違う動きになる。



TV東京 カンブリア宮殿
第一回 管理職はもう要らない!?
第二回 日本一"社員想い"の会社が明かす、"管理職"はいらない!

上記2つの番組に対する1つのテーゼを示しているように見える。

資本主義の原点ってこんな善意から始まったのではないかと。

これが全ての企業に当てはまるかと言われればNOだ。

グローバル化した巨大企業でこんな理想があるはずがない。

しかしグローバル企業が正解だと誰が決めたのだろう。

レビンもドラッカーも「人間が幸せになる」これを目標に進歩を続けてきた。

巨大化したグローバル企業が席捲する社会より、
多様性のある企業が
それぞれ輝いている社会をイメージしているのは自分だけだろうか。

written by O