テレビ番組を見て感じた事

NHK 経済羅針盤
「ジェットスター航空 ブルース・ブキャナンCEO」

ジェットスター航空はカンタス航空の低価格ブランドとして、
カンタス自身が出資者となって設立した航空会社だ。

現在のオーストラリア国内シェアはオ50%までになっているという。

機内食は出さない、
アテンダントは低給料地域のスタッフ、
スタンバイの掃除もスタッフがする、
飛行場の乗り込みもバスと階段だ。

待合室から搭乗口までつなぐ機械は使わない。

これで日本からゴールドコーストまで通常の半額の6万円で就航している。


消費者にとって選択肢が増えることは良いことだ。
しかし、日本からゴールドコーストまで10時間だとしたら
今の私は多分乗らないだろう。

でもゴールドコーストからケアンズまでとか、
シンガポールまでとかの短時間だったら、
なんの問題もなく使うだろう。

だってバスより安いのだから。


日本は安全性の確保のを建前として、
最低運賃を決めていたりするという。
しかし実際の整備はカンタスがおこなっている。

カンタスのサービスは日本の航空会社に慣れた人からするとひどい。
平気で欠航するし、実際にひどい目にあったこともある。
それを考えるとジェットスターのサービスレベルは
日本の航空会社社の常識では考えられないくらいひどいのでないか。
(乗っていないので分らないが)
でも時間に余裕のある人にとっては気にならないだろう。


選択肢が増える事で、世の中は便利になっていくのだが、
関係に縛られ時間に拘束されている自分には
未だその恩恵はほど遠いように感じられる。
短時間だったらとにかく一度は試してみるのに、
それも出来ないのは残念だ。

written by 大島 岳