2010年3月アーカイブ

取りためていたNHKの追跡!A to Z「問われる日本人の"言語力"」を見た。

4年前のワールドカップ、一次リーグ敗退の要因のひとつが「言語能力」の低さが指摘されている。オシム元監督は語る。
「あらゆる場面で日本人は言語能力が欠落している」と。

我々は、組織開発の現場で「変革」をテーマに活動しているが、この言語能力のなさが変革の障害になっていることをよく感じる。
番組では、若い人の言語能力のなさを取り上げており、その原因を携帯メールにあると指摘している。
確かに若い人の言語能力が落ちているのを感じるが、それではベテラン社員や幹部が言語能力が高いのかというとそうでもない。

問題状況は指摘出来ても、その真因は? その本質は? 
役員会の資料を見ても「????......??」となってしまう。

何か「おかしい!?」と感じても「何故おかしいと感じるのか」「何を見ておかしいと感じるのか」キチンと説明できない。相関関係でくくることは出来ても因果関係を問え切れない。
そのような事が起こっている企業で象徴的な事は、対話不足だ。「どうして自分はおかしいと感じるのだろうか?」「何故おかしいと感じるのだろうか?」そうした問いかけや会話を日常の中で多分していないのだろう。
現象的な表現で分った気になってそこから掘り下げない。

そのような日常性に染まっていても、我々が問いかけると内省しはじめる。
人間の何かおかしいという野生の感覚は一時は忘れかけても、そう簡単に無くならないものだ。

概要:

繰り返される企業不祥事の原因のひとつとして、情報共有の仕組みはあっても本当のコミュニケーションが機能していなかったことがあります。
マネジ メントの父と呼ばれるP.F.ドラッカーは、
「本当のコミュニケーションとは情報の交換ではなく、知覚(感情)の共有だ」
と 言っています。

本セミナーでは、参加者に実際にディスカッションしていただき、コミュニケーションリスクとその背景にあるプロセスの重要性を体験的に学んでいただきま す。

過去の参加者の声

  • 職場の価値基準を明確にすることに利用できる。
  • 実践的な事例がわかりやすく参考になった。
  • 他 の会社の方との情報交換が役立った。
  • 自分自身の他人との接し方を客観視するヒントになった。

講師:

平尾 貴治
(株式会社シー・シー・アイ コンサルタント/ドラッカー学会推 進委員)

プログラム概要

1.オリエンテーション

  • コミュニケーションリスクとは何か
  • ドラッカーのコミュニケーション論

2.会議実習と講義

  • コンセンサスとは何か
  • 組織価値観の優先順位
  • 集団討議のコンテントとプロセス
  • 自職場のコミュニケー ションリスク

開催日時:

2009年3月10日(水) 13:00~17:30(12:30開場)

開催場所:

株式会社オズマピーアール
メディアトレーニングールーム
港区北青山3-5-12 青山クリスタルビル
表参道駅A3出口 徒歩1分


参加費:

12,600円(税込)

お申し込み:

株式会社シー・シー・アイ
TEL: 03-3497-5033
担当: 藤田
お申し込みフォーム:
(新しいウィンドウが開きます)


NPO法人 日本リスクマネジャー&コンサルタント協会ホームページからもお申し込みできます。http://www.rmcaj.com/

ご案内詳細:

以下のPDFファイルも併せてご覧下さい。
pdficon_small.gifセミナーご案内