株式会社シー・シー・アイとOD Network Japanとの歴史

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株式会社シー・シー・アイとOD Network Japanとの歴史

株式会社シー・シー・アイは1986年設立されました。私、大島岳が初代社長の吉田氏と共に、存在価値のある企業文化を創るために、組織開発(OD)的なアプローチが必要になると考え、Corporate Culture & Identityの頭文字をとって「CCI」としてスタートいたしました。その理念は現在同様、「戦略をやり切る組織」という切り口です。 今では、大企業から中小企業まで対象に700社以上組織と個人の内在的価値を掘り下げ、「今ここ」のプロセスに関わることの出来る日本でも数少ないコンサルタント会社として活動しています。特に、組織の葛藤状況や階層間や部門間のズレを明確化し「ガチ対話」を組織の中に実現し、最終的にベクトルを一致させることに強みを発揮しています。 そうしたシー・シー・アイとしての活動と共に、より効果的なコンサルテーションのための定期的な勉強会として活動していこうという話となり、2006年より、後にOD Network Japan(ODNJ)となる勉強会が弊社会議室にて立ち上がりました。そして、より影響力のある会となるべく、2010年2月より任意団体ODNJとして活動を始めました。そして、会員も増える中で、CCI内部者だけでなく、多くの方が運営に関わってくださるようになっていきました。(ODNJ設立の経緯の詳細はこちら)活動をし始めてから5年後の2015年3月にさらなる発展を目指しNPO法人化しました。 そして2022年、設立時より理事・事務局長を務めてきた大島が、ODNJの第4代 代表理事に互選されました。今やNPO法人ODNJも現在会員数が300名をこえ法人会員22社の日本最大の組織開発コミュニティとして、大きな組織へと発展してきました。 これからも株式会社シー・シー・アイとしては、特に、外部環境や戦略構造が変革期にある企業に対しての組織強化を行ってまいります。同時に、社会に向けては、ODNJの活動を通して、より豊かな組織活動を実現するべく邁進してまいります。

大島岳

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